【夏バテ防止】レモンのはちみつ漬け

雑記

長休みになると、部活動に所属しているお子さん達を持つパパママは
我が子と一緒に、部活動に駆り出されることがあると思います。
我が家でもとうとうその時が来たようで・・
部活動の合間に間食とやらを自分達で用意しないといけないらしい。
ほじ男が小学生の頃は、途中で食べれるものはバナナかカロリーメイト位しかなかったなぁ・・
聞いたところによると、今は菓子パンとか飲むゼリーとか色々持っていくみたいです。

ほじ男が子供の頃、キャプテンのお母さんが試合のたびに
「レモンのはちみつ漬け」を差し入れてくれたっけ。
その当時は「部活中に飲み物を飲んではいけない」風潮真っ只中だったので
余計においしく感じた事を思い出します。

というわけで、我が子には熱中症になってほしくない!ということで
今回は「レモンのはちみつ漬け」を作っていこうと思います。

早速、スーパーにレモンを買いに行ったのですが、「アメリカ産」や「チリ産」
しか置いてませんでした。2件目のスーパーで無事、国産を発見。
今回は皮ごと食べるので、出来れば「国産」がおすすめです。
1件目のスーパーの売り場にはわざわざ注意書きがあって
「~の農薬や防カビ剤を使用しています。」と記載していました。
子供に食べさせるものですから、この辺は妥協せずに必ず「国産」を選びましょう。

レモンのはちみつ漬け

材料

 レモン  1~2個
 ー調味料ー
 砂糖   適量(隠し味程度の量)
 はちみつ レモンが浸かる程度

1 出来るだけ薄く輪切りにする
2 タッパーに並べて、上から砂糖とはちみつをぶっかける
3 まぜまぜしたら完成

まずは、塩をレモンに塗りたくってもみもみします。
ここで、可能な限り農薬や防カビ剤等と洗い落としましょう。
どうしても気になる人はピーラーなんかで皮を削ぐのもアリです。

で、両端のへたの部分を切り落としてから、出来るだけ薄く輪切りにしていきます。
種は適宜、取り除いてください。苦味の元になるので。
切り終えたら、タッパーや保存容器にまんべんなく敷き詰めます。
あんまりレモン同士がくっついていると、味が染み込みにくくなるので注意。

ここで「はちみつ」を入れる前に「砂糖」をぶっかけます。
一般的なレシピは「はちみつ」のみなんですが、甘くした方が子供が食べやすいからね。
あとは冷蔵庫に入れて1~2晩置けば完成です。

上の画像のレモンがかなり少なくなっていますが
子供に味見をさせたところ、予想以上に食べられてしまったからですww
おいしいからねwwしょうがないねww


最初は「はちみつ」の粘度がありますが、漬け込むと水分が出てきて
いい感じのシャバシャバ加減になります。
そのまま食べても、炭酸水に入れてレモンソーダにして飲むのもおすすめですよ。
夏バテ予防や疲労回復に効果があるレモンを積極的に食べて
暑い夏を乗り切りたいですね。

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